国産畳工房あわとく
国産いぐさの聖地「熊本県」にこだわっています
こんにちは!店主の徳千代泉と申します。
数ある畳屋さんのサイトから、弊社のサイトをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
弊社は大正5年に創業し、約100年畳屋を続けてまいりました。激しく変わる時代の流れの中で、この尼崎の地で、畳が好き、そしてそれを愛してくれるお客様が好き、という思いで商売を続けてきました。ひとえにあわとくをご指名下さるお客様あってのことと思います。本当にありがとうございます。
少しだけ、私の考えをお聞き下さい。
畳は素足で生活する日本人にとって、一番すばらしい床材です。人は、鼻や口だけでなく肌でも呼吸しています。肌に触れるものは、呼吸している素材が一番しっくり来ます。
工業製品が出回るより以前は人は皆、呼吸する天然素材に囲まれた生活をしていました。
ですから、化学製品アレルギーはありませんでした。
しかし、今の時代は工業製品中心の生活を送らざるをえません。せめて、毎日過ごす部屋の中の床材だけでも、天然素材の畳にされませんか!全てを天然素材の畳にすることが予算的に厳しい場合、直接肌に触れる畳表だけでもかまいません。畳は、やさしく、やわらかく、そしてとっても体にやさしい素敵な床材です。
あわとくは本物の素材を100年間伝承された確かな技術で、お客様の幸せを第一に提供してまいりました。
これからの100年も本物の素材をお客様にご提供すると同時に、畳の素晴らしさを一人でも多くの方にお伝えしたいと思います。あわとくをよろしくお願いいたします。