壁・天井・床改修、キッチン・洗面化粧台交換@尼崎市西立花町
尼崎市立花町で戸建ての台所改修の事例をご紹介いたします。
壁・天井・床改修、キッチン・洗面化粧台交換の事例です。
工事初日
工事初日は養生からです。玄関からDKまで床養生をします。
その後キッチン、洗面化粧台、吊り戸棚、床下収納など設備を解体・撤去していきます。
そして壁、天井に厚み4mmのベニアを既存の壁・既存の天井の上から貼っていきます。
さらに、ベニアとベニアの繋ぎ目にボンドを入れてベニア同士を固定します。
こうすることによって将来ベニアの浮きを抑えることができます。
既存の床の上に12mmのコンパネを貼ります。
床板がぺこぺこしていたので、12mmのコンパネを貼って補強します。床下収納のところも補強してコンパネを貼りました。
大工さんがベニアを貼ったのち、壁と天井をクロスを貼ります。
クロスはサンゲツSP2819 。
床はコンパネの上にクッションフロアを貼ります。クッションフロアはサンゲツHM15121です。
設備の取り付け
内装工事が完了したら設備の取り付けです。
まずキッチンを取り付けます。
メーカードルフィンの、幅170cm奥行55cmの白色のキッチンです。
その後洗面化粧台を取り付けます。 メーカーLIXIL、幅50cm2バルブ仕様です。
完成
これで工事は完成です。
あとは布巾掛けの取り替え、流し・水栓・パイプの取り替えなど、小さい工事を完了しました。
その後お客様の冷蔵庫や収納ボックスなどを元の位置に戻します。
工期は4日間。
お客様には工事期間中流しが使えず、大変なご迷惑をお掛けしました。
しかし、「思っていた以上に綺麗になった」と笑顔で言っていただきました。